夏休みが始まる数日前、子供が学校からもってプリントをもって帰ってきました。
それが「夏休みのくらし」。
11枚もあってそのうち数枚は両面に印刷してあります。
2枚は読書感想文の原稿用紙。
書いてあることをひとつずつ見ていきいます。
水泳教室
学校のプールで3日間開かれます。
限定開放プール
学校のプールに遊びにこれる、というもので、保護者が監視員をします。
学習
太字で「★しゅくだいは、始ぎょう式にもってきます。」と書いてあります。
必ずすること
自由研究
1つ以上する。理科作品、社会作品、工作、ポスター、絵、習字、作文、俳句づくり、旅行記、手げいなど。
百事練習
百字練習帳という練習帳が市内のお店で売っています。
授業でも使っているのですが、これに「毎日に1ページずつします」。
計算ドリル
計ド帳というドリルがあって、これも毎日1ページずつします。
「答え合わせ・まちがい直しもしっかりと!」と書いています。
読書感想文
決められた枚数を守って書きます。夏休みの課題図書を読めばコンクールに出せますね。
夏休み新聞
2まい。写真や絵も載せて、夏休みの思い出をしっかり書く。
観察記録
2まい。ホウセンカかマリーゴールドのつぼみ・花・実の様子のうち2つ)
リコーダーの練習
宇宙戦艦ヤマトの1~6の練習
はがき
先生に葉書をだす
よみときブック
13章まで。よみときブックというドリルを書く。
できたらすること
コンクール
コンクールに積極的に挑戦
体力づくり
なわとび、水泳、ラジオ体操など
ざっと、これだけあります。
ゆとり教育が終った今、子供は大変ですね。
もちろん、それをさせる親も大変。