せっかくの夏休みなので、小学校の子供にはたくさん遊ばせてあげたいところですが、勉強も大事。
よっぽどしっかりした子供でない限り、親(保護者)がちゃんと勉強を指導してあげないと、夏休みの最後に課題の山が残って悲鳴をあげますね。親子共に。
うちの子は親の前ではまじめに勉強をこなしますが、要領がいいほうではないです。
親が親ですから子供に高望みをしてはいけません。
そこで対策をたてました。
出されているたくさんの夏休みの宿題を見て、どうこなしていくのが効率的で無理がないかを考えることにします。
ドリル
毎日何ページ書けば夏休みの最後には終るのか数えて、あとは毎日させればOK.
リコーダーの練習
早朝と夜8時30分以降するのは近所迷惑。
親の前でさせないと、ちゃんと練習しそうにないですね。
自由研究
本人の得意分野と好きなことを考えて、子供と一緒に考えます。
うちの子の場合は、理科作品、工作、絵の3つでしょうか。
読書感想文
国語の読解が少し苦手なようなので、これは時間がかかりそう。
読書感想文の書き方のポイントについてのプリントが学校から配られているので、これをあとで読んで考えることにします。
夏休み新聞
これは時間がかかりますね。
1つのイベントを体験した後に、それをテーマにします。
イベントが始まる前から意識しておいたほうがいいのかも。
観察記録
学校からもって帰ってきたホウセンカとマリーゴールド。
この成長記録を2枚。
すでに1枚書いたのを見ましたが、ダメダメです。
書き足すことにします。
以上がうちの小学校の小学3年生の夏休みの宿題です。
次回からは、それぞれの宿題について考えてみることにします。
うちは親が2人とも平日は仕事をしています。
親と一緒にできるものは土日にすることになります。