工作「貯金箱」できたけれども

お盆休みは皆さん暇なんでしょうか?
それとも昨日の記事のゆるい内容がよかったのかな。
昨日はこのブログ開設以来の最高30アクセス(少な!)を記録しました。

今このブログで人気の記事は「塩の結晶作り」です。
日本全国どれだけ多くの親や祖父母が、子供や孫のために頑張って塩の結晶作りについて調べているのかと思うとおかしいですね。
という僕も塩の結晶作りについて調べたので笑えませんが、、、
しかも結晶がうまく育たない、瓶に吊るすと溶けてしまう。
そこで今やっているのは、最初に食器トレイの中で作った結晶、あそこに少ない飽和食塩水を入れる方法です。
結晶を吊るさずにトレイの底で育てます。
今のところ結晶は溶けていません、大きくなっているかもわからない。
3週間かかってやっと2,3cmの大きさに育つということなので、気長に待ってみるしかないでしょう。

、、、、、、
余談が長くなってしまいました。本題にいきましょう。

夏休みの自由課題「工作」。
自由なんで作る必要はないのですけれど、作っておいたほうがいいんですよね。
夏休みの後にある授業参観。
この日は夏休みに作ってきた子供たちの作品がずらーっと教室に並びます。そこにわが子の作品がないと何かかわいそうな気になってくる。
まだ小学3年生だと親が授業参観にきてくれるのがうれしいみたいですから、たぶん自分たちの作品が飾ってあるのも見てほしいのだと思います。

それで今回(も)作らせたのが貯金箱。
貯金箱コンクールがあり、無謀にも賞も狙うのです。

どうせ作るならコンクールに出せるものを!
、、、、腹黒いですね、われながら。

それで昨日、うちの子はじいちゃんと一緒に作り上げました。
あまり見ていませんでしたが、なんかじいちゃんが作っていたような、、、?
500円硬貨の形をした貯金箱をダンボールとアルミホイルを使って作っていました。
それで作っているのを覗いていると、つい「そこはこうした方がいい」という気持ちがわいてきて手を出してしまう。
そうなると、じいちゃんと父と子供の3人がかりで貯金箱を作っているというおかしな光景になります。

一体どこからどこまでを子供が作ったのか?
あまりにもきれいに作るとコンクールの審査委員に「大人がほとんど作ったので却下」とされますので、
仕上げは子供にやってもらって少々雑さを演出。
、、、、腹黒いですね、やっぱり。

そうこうして、ようやく昨日貯金箱ができました。
できるとうれしいのか、うちの子はまだ木工ボンドが乾いていないのに貯金箱をもって妻やばあちゃんに見せに行ってました。

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