小学3年生のうちの子、夏休みの宿題「理科の自由研究」で「丸い塩の結晶を作りたい!」と言っています。
塩の結晶はわかるけれど、丸ってなんですか?
そこで調べてみました。
公益財団法人塩事業センター
こどもの学習室「塩の結晶を作ってみよう」
http://www.shiojigyo.com/a050study/study2/post_277.html
これによると、塩水を作って、タネとなる小さな結晶を作り、
釣り糸に接着剤で結晶をつけて、塩水の中に数週間おくと結晶が大きくなるようです。
でもこれでは結晶の形は選べません。
日本ガイシ
家庭でできる科学実験シリーズ「塩の結晶を育てよう!」
http://site.ngk.co.jp/lab/no55/index.html
針金に糸をまきつけ、それを塩水につけることで、針金のまわりに塩の結晶ができます。
うちの子が言っていたのはこれだろうなあ。
でも、結晶を作る理科、という感じではない気がしますが、、、
ネットで調べてみると、塩のほかには、ミョウバンや砂糖を使った結晶作りがあるようです。
しょっぱいのより甘いほうが好き。だから砂糖がいい、とはいきませんね。
どんな物かはわかりませんが、ビスマスの結晶というのもありました。
ビスマスってもしかして金属?どろどろに熱ーく溶かしてから作るので小学生に作らせるのは危なそうです。
さてさて、結晶手作りはこんなところでしょうか。
子供にどの方法を学校で教えてもらったのかをきいてみます。