昨日日曜日、小学3年生の子供と一緒に家族で地元の青少年科学館に行ってきました。
この日は無料(プラネタリウム以外)で、県内の科学関係のグループがいろいろなテーマで参加型イベントを出していて、そのお知らせを小学校からうちの子が持って帰ってきたのでした。
中学校・高校の科学部、県の研究センターみたいなところ、高校の理科の先生、大学の教育学部系、などなどがそれぞれブースを出していて、電界磁界の実験、スーパーボールを作る、和ろうそくを作る、偽イクラを作る、1千円札の不思議、偏光について、などなど。
今はこんなに科学に触れる機会が充実しているんだなぁ、と新鮮な驚きでしした。
うちの子は、なぜか科学系の本が好きで、このイベントに自分から参加したいと言ってきました。
それで各ブースを見てまわって、興味があるところに入っていておにいさん・おねえさんの話にうなづきながら参加していました。
子供のこういう姿をみる機会はなかなかないですから、へぇーこの子はこんなのに興味があるのか、自分が子供だったときとはずいぶん違うなぁと思いながら、3時間ほど滞在しました。