夏休みが終って最初の授業参観では、クラスの子供たちが作ってきた作品をみることができます。
昨年の2年生のとき、他の子供たちが結構気合が入っていて、
いかにも親が手伝っているような作品が多かったのが印象的でした。
そのとき、みんなの絵はクレパスやクレヨンでカラフルに書かれていたのに、うちの子は水彩画を描かせたのでとても地味でした。
そうか、クレパスか。
来年やるのならクレパスと思いついに1年が経ちました。
どうせ書くならコンクールに出せるものがいい。
授業で描いてきた絵で「お、なかなかいいな」と思うのはどれも何かの物語を元にかいた作品。
そこで、今回は読書感想文の課題図書になっている本が2冊あるので
1冊は読書感想文、もう1冊を絵に描かせることにしました。
で、選んだのが「ただいま!マラング村」です。
アフリカの貧しい国の子供を主人公にした、実話をもとにした話。
うーん、うちの子にはちょっと難しいかな、、、、と思いましたが、
感想文を書かせるのは無理でも、本を読んでイメージしたものを絵に描くことはできるかもしれない。
うっかりしていましたが、絵を描く4つ切りの紙を用意していなかった。
熱い太陽の下、買いに行ってきます。