夏休みは残り2日となった今日まで、理科の自由研究をやっておかなかった、、、。
アイデアはいろいろあったのですが、「簡単にできて、短時間にできて、結果がわかりやすいもの」というのが思いつかずにいました。
塩の結晶はぱっとするほど大きくは成長しておらず理科の研究としては冴えない。
そして切羽詰った今日、ひらめき実行しました。
もちろん、うちの子がやりました。
やり方、書き方は教えて、あとは子供がやる、そして画用紙(4つ切り)に書く時は手伝うという、ほとんど子供にやらせる王道です。
かかった時間は3時間。そのうち30分が実験、残りが画用紙に書く作業。
それで何をやったかというと、
家の中のあちこちで温度を測る、それを棒グラフにする。
名づけて「家の中の温度を測る」です。
測定の仕方として温度計を2分間置いてその値を読むと書き、
実験をする前に予想として、どこが一番あついか、どこが一番寒いのかをを書く。
そして結果を方眼紙に棒グラフで書く。方眼紙は画用紙に貼ります。
方眼紙の下に、実際に一番あつかった部屋、一番寒かった部屋を文章で書けば完成!!
完成したポスターはぱっと見た目は実験っぽく見えます。
温度を測るのは簡単ですから、やり方さえ子供に教えたらあとは自分でどんどん測っていました。
切羽詰ったお父さん、お母さん、参考にどうぞ。