子供の「どういう意味?」に使えるもの

子供の年齢があがるについて、質問の内容も難しくなってきますよね。
言葉の意味が特にそうで、何気なく普段使っている「大人の言葉」を子供がわかるように変換しないといけません。

そして大人が何をしているのかに関わらず疑問に思ったときに質問してくるので、
思わずキツイ調子で答えてしまう経験はないでしょうか?

小学校3年生に今年なったうちの子は1学期に「辞書の使い方」を学習してきました。

家に辞書・辞典がないので、それは初めての体験だったようで、まだ辞書の使い方に慣れていない様子。

昔は当たり前に家にあった辞書ですが、今では何かわからないことがあったらインターネットで検索するのが普通になってしまっていました。
僕たち大人にはいいかもしれないですが、子供のためにはよくないですよね。

このブログはブログランキングに登録しています。
この記事がいいと思ったら、ぜひ下のボタンをクリックしてくださいね
ランキングがあがります
  ↓ ↓ ↓ ↓

パソコンで検索するいい点は、いろいろな答えがみつかること。
その答えの表現方法によっては自分ば知りたいことと違う場合もあり、自分にとってわかりやすい答えが見つけられることが多いです。
でも悪い点もありますよね。
それは自分がほしい情報しかみつからないこと。意図しない情報が雑知識として目にするには新聞や辞書が最適です。

まだまだ多くのことを知らない子供にとって、物事を覚えるチャンスは多いほうがいい。
そのためには「国語辞典」がいいのです。

小学生用の国語辞典がいくつか売られていますが書店などで中身をみた結果、ベネッセが出している「チャレンジ 小学生国語辞典」が一番見やすく、説明もわかりやすかったので購入しました。

ちまたのレビューでは「ボキャブラリーが少ない」という意見もあるようですが、国語が得意ではないうちの子には十分役に立っています。

、、、、それでもまだ「何かわからないことがあったら辞典で調べる」という習慣は身についていないようで、すぐ「どういうこと?」ときいてきます。

そのときは、

「まずは辞書で調べて!」と言っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする